三井-Everllence B&Wエンジン ライセンス契約100周年記念式典を開催

プレスリリース グリーン技術 舶用推進システム

株式会社三井E&S(本社:東京都中央区、代表取締役社長:高橋 岳之、以下「当社」)は、2026年10月2日、岡山市において、Everllence社とのB&Wエンジンライセンス契約100周年を記念する式典を開催しました。

当社とEverllence社との技術提携は、1926年のライセンス契約締結以来、100年にわたり継続されています。当社はこの技術提携のもと、舶用大型2サイクルエンジンの製造・供給を通じて国内外の海事産業の発展に貢献してきました。これまでに7,500台を超えるB&Wエンジンを製造し、2024年11月には累計生産1億2,000万馬力を達成しています。

式典には、Everllence社をはじめ、国土交通省、日本造船工業会、造船所、船主、商社などの海事産業関係者が出席しました。式典では、Everllence社と当社は、ライセンサとライセンシという関係にとどまらず、技術と経験を共有してきたパートナーとして、世界の海上輸送を支えてきた100年の歩みを振り返るとともに、その歴史を支えてくださった関係者の皆様への感謝の意を表し、次の100年に向けて、両社がさらなる挑戦を続けていく決意を新たにしました。

世界の海運業界は、脱炭素化や次世代燃料への対応という大きな変革期を迎えています。また、国内では造船能力の拡大と舶用機器の安定供給が求められています。当社は、Everllence社との連携をさらに深化させ、次世代燃料対応エンジン及び関連技術の開発・提供に取り組むとともに、生産・供給体制の一層の強化を進めてまいります。

さらに当社は、顧客ニーズと製造現場で培った知見を生かし、製品の開発・設計段階から積極的に関与することで、Everllence社とともに、より実用的で競争力の高い製品・サービスの提供を目指します。今後も両社の技術と信頼を礎として、海事産業の持続可能な発展と社会の豊かな未来へ貢献してまいります。

(左)Everllence シュティーシュCTO
(右)三井E&S 高橋社長
岡山後楽園・鶴鳴館で開催された記念式典の様子

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